カタカムナ研究家・吉野信子 オフィシャルサイト

思念表の発見

この「カタカムナ48声音の思念(言霊)」の発見に至る経緯をお話ししたいと思います。
私は、主婦業の傍ら、英語の翻訳などをやっていました。
カタカムナを知った時から、「カタカムナ ウタヒ」には深い意味があると直感し、「相似象会誌」などを読みながら、独自に研究を進めていました。
「古代語」を「現代語」に翻訳する作業は、「外国語」を「日本語」に翻訳する作業と、ある意味、共通したものがあり、培ってきた経験が随分役に立ったと思います。先ずは簡単な48声音の思念を見つけ出さなければ解読は不可能です。
そこで、よく使う日本語の言葉を48声音それぞれの音の項目に分類し、その音が持つ共通概念とは何か?…と、昼夜考え探し求めました。

今までにも48声音の「思念」に関する本が幾つか出版されていましたが、一声音にたくさんの意味を含んでおり、結局、それが何を意味するのか、私の理解力では明確にならなかったので、先ずは「コア」というべき「思念」を一言で表現するとどうなるのか?にこだわって考えました。
そうすると次々と素晴らしいインスピレーションを頂くことが出来、2ヶ月ほどで、48声音の思念を発見する事ができました。次に、それらの思念が正しいかどうか、様々な「言葉」に一声音ずつの思念を当てはめ、意味的な矛盾が生じないかを検証しました。
矛盾を発見した場合は、その思念が誤りである可能性があるので、もう一度考え直します。そのようにして、ほとんど矛盾がなくなった「思念」を、この「カタカムナ48声音の思念(言霊)表」としてまとめた訳です。

思念表

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その後、今度は「数霊」研究の過程で、この「カタカムナ ウタヒ5首、6首」の「48音の並び」こそが、数霊であるという発見がありました。
言葉が計算できるのです。「ヒフミ神示」を自動書記した「岡本天明」氏も、「古事記数霊解序説」の中で、「言葉の裏には数があり、数の裏には必ず言葉が隠されている」と述べています。

まさに、その言葉のとおり、数字を言葉に直し、言葉を数字に置き換えることができるのです。それ以来、思念で読み解く言霊とその数霊が、相互補完しあい、言葉と数字で、物事の本質を語りかけてくれるようになりました。

実際には、48声音の一音一音が表す「言霊」「言霊」と「数霊」は、果てしなく深い意味を秘めており、「思念表」に書かれている「一言」では、到底、言い表せるものではありません。また、言霊と数霊は「宇宙の法則」なので、「日本語」だけではなく、すべての言語に共通したモノであるはずです。
48声音の響き(振動)が発する本当の意味を理解する事は、即、「宇宙・生命のシステム」の全体像を深く理解する事に通じるのではないでしょうか。
この思念表が、一つの手がかりとなり、遥か彼方に始まった私たちのルーツが解き明かされる日が来ることを願っています。
また、聖書にも

という記述があります。この「初めの言(コトバ)」とは、このカタカムナ48音(ヨハネ)の思念ではなかったか…と、私は思います。
太古の昔、人類は、この「創世記」の言葉のように、共通の思念によって意志の疎通ができていたのかも知れません。今再び、この思念表が、世界を一つに結ぶきっかけとなれば…と祈りつつ、皆様にお届けします。

吉野信子